【種族値暗記】ミュウツー・ルギア・ホウオウ
H | A | B | C | D | S | 特性 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ミュウツー | 106 | 110 | 90 | 154 | 90 | 130 | プレッシャー きんちょうかん |
ルギア | 106 | 90 | 130 | 90 | 154 | 110 | プレッシャー マルチスケイル |
ホウオウ | 106 | 130 | 90 | 110 | 154 | 90 | プレッシャー さいせいりょく |
初代、金銀の伝説3体であるミュウツー・ルギア・ホウオウはそれぞれ長所は違えど、同じ種族値の輪番になっている。
まず、HPは3体とも106で共通。
それぞれ最も高い種族値は154になっている。
合計種族値が10の倍数になるポケモンは多く、
この3体の例のように、きりの悪い数字が種族値にある場合、
もう一つの種族値と合わせて10の倍数になっている場合が多い。(106+154=260)
2番目に高い種族値が130、3番目に高い種族値が110。
残り3つの一番低い種族値は90。
合計種族値が670になっている。
ミュウツーは高速特殊アタッカー。
一番高いCが154。
Sが130で、サンダースやプテラなどと同じ。
Aが110で、ミュウツーはサイコブレイクという物理ダメージを与える特殊技があるので、やや無駄が目立つ。
ルギアは耐久タイプ。
一番高いDが154で、これはホウオウも同じ。
Bが130とがちがちの耐久パターンの種族値。
Sが110で伝説の中ではかなり早い。
ホウオウは特殊耐久が目立つ物理アタッカー。
一番高いDが154で、これはルギアも同じ。
Aが130で、専用技のせいなるほのおが活かせる。
Sの90は、伝説トップメタのカイオーガなどと同じ激戦区なので特に覚えておきたい。
ダメージ暗算
以下の例についてダメージ暗算を考える。
- ミュウツーのサイコブレイク→ホウオウ
- ルギアのエアロブラスト→ミュウツー
- ホウオウのせいなるほのお→ルギア
ミュウツーのサイコブレイク→ホウオウ
ミュウツーはC252振り無補正、ホウホウはB無振り想定。
ルギアのエアロブラスト→ミュウツー
ルギアはC252振り無補正、ミュウツーはD無振り想定。
ホウオウのせいなるほのお→ルギア
ホウオウはA252振り無補正、ルギアはB無振り想定。
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